蒼い子猫と翠風の樹

取扱注意的なラブライバー時々PBWユーザーところによりTRPGプレイヤー

久しぶりのクトゥルフ

先週末(12日)は神大ルーデンス主催のコンベンションに行ってきた。計12卓のうち、クトゥルフ卓に参加


シナリオはPCたち(文学部)が夏休みを利用して、孤島の館で起きる事件と出くわすといった、クローズドサークルもの


今回の探索者

イカハルヒ
血友病持ちなリーダー的存在

キンダイチ シンイチ
文学部の名探偵。あの金田一耕輔の孫とは全く関係ない

クジョウ・L・クリス
帰国子女

ハヤシ ハヤト
ダンサー技能を持つ文学部員

ナギサ シズク
本を読むほかに、小説を買いたり、絵を描いたりしてる


セッションはいかにもクローズドサークルクトゥルフのテイストだった


最終的には「旦那様」と呼ばれる、赤目に白髪の女の子とメイドを連れて、ボートで脱出するかたち…だったが、女の子のなかから『なにか』が出てきて大ピンチ
しかし持っていたガソリン+マッチコンボで一時的に倒すことができた
はい、そこで幸運ロール。自分は成功したが、何人か爆発に巻き込まれ、海に投げ出される。ここで水泳ロール

(コロコロ)00

(´;ω;`)

しかし再びの幸運ロールにより助かった
結果的には長期的入院したのはハヤトのみだった。


EDは今回の体験を小説にしてみようとKPと相談。で、幸運ロールをしたら成功したので、爆発的ヒットということになった


ハルヒデのEDは魔界探偵という、渋くてカッコいいのか、そうでないのか、面白い終わり方となり、ハヤトはナギサが出した小説の実写版に出演した終わり方となった


結果的には勝ったか負けたのかわからんかったが、こういう終わり方もアリということでb


主催側と参加者の皆さんはおつかれさまでした