東京TWコンベンション
昨日(7/1)はトミーウォーカー公認イベントのひとつである、東京TWコンベンションにエンドブレイカーGMとして参加してきた。ゲストに安道やすみち先生を迎えてのイベントとなった
自分がやったシナリオは、TRPG版エンドブレイカーの基本ルルブ掲載の都市国家「ランスブルグ」を舞台とした、ある噂話を信じる一人の少女をめぐるもの。その少女(今回のヒロイン)の瞳に映った“終演(エンディング)”を終演させるエンドブレイカーを紹介する
PC1 ビーツ・スインフ
今回の主人公で群竜士
とある事件でヒロインと知り合う
PC2 ロック・ピーシーツー
魔装紋章士。もう一人のヒロイン(歌姫)のマネージャー…のはずだが、中の人(PL)のせいか、やや暴走気味
PC3 エイブラハム・グリム
教会で働く、若本皇帝ボイスな星霊術士
セッションはヒロインがモヒカンなチンピラ(何)に絡まれているところからスタート。ヒロインを助け、ヒロインのお願いを聞いたビーツは共に行動をする
一方、ロックは歌姫から依頼を受け、行動開始。グリムも酒場のマスターから依頼を受ける。その後、三人はランスブルグの第三階層の放棄区画で出会う
出会った三人は放棄区画*1を歩きつつ、クワガタ人と戦ったり、お金を手に入れたり等、やっとのことで目的の館に到着する
しかしそこには、“終焉”で見たバッドハーピー三体と戦うことになる(ようするにボス戦)
ビーツとグリムは戦闘不能状態にできたが、ロックの「クイーンランサーの紋章」がジャブのように、必中+20ダメージとボスの体力をちまちまと削る
最終的にはロックの必中+60ダメージのクイーンランサーの紋章でボスは倒れた
で各キャラのエンディング。ビーツとグリムのエンディングは普通に終わったのだが、ロックだけはなぜか城塞騎士に追われるというエンディングになった
だって勝手に中の人が窓から脱出するんだもんwww
てか何をやったんだ、あんたはwww
まぁそれを認めたわしもわしだかなww
まぁこんな感じでセッションを終えた。時計を見たら、まだ五時前だった
あら、意外と早く終わってしまったわw
しばらくは談笑したのち、今回のゲストである安道先生のトークショーが始まった
話の内容は事情により割愛。まぁ話の大半はわりとためになる話ではあった
今回も楽しい時間を過ごせた
主催のラージスさんをはじめ、参加者の皆さんはおつかれさまでした
m(_ _)m
*1:ここではダンジョン扱いをした