東京オフに参加
こっそりとネオディケイドライバーを持ってきたのは秘密だ(挨拶)
あとといの1/12(日)は毎年恒例の新年東京オフに参加
久々に会うみんなに挨拶
質問会の回答は今回も他人任せ
今回は第六猟兵のTRPGセッションがあった
自分は参加してないが、見学
ルール等はこんな感じだった(見た感じでのうろ覚え)
・D100(100%)下方ロール判定
・ユーベルコード(必殺技みたいなもの)や発想を生かしてなどの、ロールプレイ重視
・カッコいいことや面白いこと言うとヒーローポイント(天羅万象で言うところの合気チット)が貰える
・そのポイントを達成値に上乗せできる
・二月に発売予定(先に電子書籍版が出るらしい)
・ルルブは全部で36冊らしいが一冊でも遊べる
あとケルベロスブレイドのTRPGが出るとのこと(上村社長による発言)
いやー、楽しかった
参加者の皆さんはお疲れさまでしたm(_ _)m
ラブライブSSR 第21章
前回のラブライブ→https://tw1-2.hatenablog.jp/entry/2019/11/03/210656
百音「こんにちわ。百音です。前回は操さんのアイディアで新しいユニットの名前も決まり、いざ!ラブライブ!へと赴くところですね。私も精一杯頑張りますね!」
第21章 ~後継者~
(練習を終えたメンバー達は部員たちが部室で休憩している)
操「あー! 今日も疲れた! こう暑い日ばかりだとさすがに参ってくるな」
茉里奈「しょうがないでしょ。講堂を使うにしても許可がいるし、使えたとしても練習時間は限られているわ」
雪穂「茉里奈ちゃんの言うとおりだけど、確かに疲れちゃうよね。もし時間があったら体育館が使えないかどうか調べてみるよ」
亜里沙「うん、亜里沙も体育館が使えるように雪穂と一緒に頑張るよ。それがサポーターのお仕事だからね」
友歌「あ、そうでしたね。私もサポーターでした(笑)。私も茉里奈さんたちがラブライブに出れるよう、頑張ります」
ライカ「うんうん。頼りにしてるからね」
沙樹「ところで雪穂さん。そろそろラブライブに出場する他校のスクールアイドルを調べてみませんか? 東京だけでも多数の参加する学校がありますので」
雪穂「そうだね。それじゃとりあえず去年のラブライブの動画で見てみようか」
操「あれ?詠美さんと未唯さんはどこっすか?」
茉里奈「詠美は生徒会の仕事でいないけど、後で来るわよ。未唯は…(キョロキョロ)…寝てるし…」(溜息)
未唯「ZZZ…」
百音「未唯さんは相変わらずですね」クスクス
雪穂「はいはい。お話はそこまでにして動画観るよー」
操「うおー。wktkがとまらないぜ!」
茉里奈「あんたは静かにすることできないの?」
操「うごごー。すいません」
雪穂「それじゃ、ミュージックスタート♪」(ポチっとな)
※ ※ ※ ※
友歌「…これが去年の決勝ですか?」
雪穂「うん、そう。私たちも決勝までは勝ち進んだけど、この二人に敗れちゃったんだ」
沙樹「この二人は…『ジェミニ』ですね」
雪穂「え? 沙樹ちゃん、この二人知ってるの?」
沙樹「はい。黒崎千歳と黒崎千鶴の二人ですね。ライカとユニットを組んでいた時、最終目標はこの二人でしたから」
ライカ「そう。去年のみならず一昨年も優勝。つまり年に2回あるラブライブを4連覇しているからね」
茉里奈「私たちは頑張った。精一杯力を出し切った。でもこの二人には遠く及ばなかったと感じたわ」
亜里沙「この二人はあのA-RIZEの後継者って呼ばれているからね」
百音「A-RIZEの後継者…。私たち、この二人に勝てるんでしょうか?」
茉里奈「やってみなければわからない。いえ、今年こそ絶対に勝ってみせるわ!」
亜里沙「そうだよ。この二年間、私たち頑張ってきたんだから!」
ライカ「そうだとも。今年は沙樹や期待の新人がいるからね。もちろん、友歌ちゃんも含めてね」
操「そうだぜ!俺らが力合わせれば平気だって!」
亜里沙「そうだよ。操の言うとおりだよ」
沙樹「それについては私も同感です。遅かれ早かれいずれは勝負するんです」
友歌「私も陰ながら皆さんの力になります!」
茉里奈「そう!そのために…もっともっとがんばるわよ!」
一同「おー!」
※ ※ ※ ※
(同時刻、UTX学園)
千歳「今年もラブライブの時期がやってきたね」
千鶴「そうね、お姉様。でも今年も私が見る限り、どれも弱いスクールアイドルばかり。この私とお姉様、『ジェミニ』の敵じゃないわ」
千歳「そうかもしれない。でもね、油断はできないわよ? 音ノ木坂にあの来宮ライカの復帰。それにあの島 沙樹が入学したって聞いたわよ」
千鶴「えっ!? あの島が…。ウチ(UTX)でなく音ノ木坂に入学したのね。確かに、油断はできないですね。お姉様。でも私たち『ジェミニ』の敵じゃないわ。返り討ちにしてあげるから」
千歳「ええ、その意気よ。私たちは常に王者でなくてはならない。ふふ、楽しめそうね」
続く