蒼い子猫と翠風の樹

取扱注意的なラブライバー時々PBWユーザーところによりTRPGプレイヤー

シルバーウィークその2(厚木Re:CON #1)

昨日(9/20)は厚木Re:CONにて参加。SW2.0卓は二つあったがそのうちのホラー風(のようで実はギャグ)シナリオの卓に入る。そのシナリオに登場した冒険者を紹介する↓


ヴィンセント・アレジオン(男/24)
今回の冒険者たちをまとめるリーダー(半ば強引に決定)兼ツッコミ役のシューター/スカウト。年の離れた妹的な女の子がいる
プレイヤーはSW2.0は今回が初めて

クルミ・エビス(女/18)
マイキャラ。レイピア格闘術(戦闘特技に両手利きでレイピア2本装備)使い手であるスカウト/フェンサー。レイピアの他にシャベル(フレバーアイテム)を常に所持
キャライメージは名前やシャベルで察してくださいw

“ホットパンツの”クロノ
コンジャラー/フェンサー/セージのハイマン。パーティーのサポーター。性格はM。得意技はスパーク(ただし味方の白兵キャラも巻き込む

ゴーホー・リーフ
エルフのプリースト/セージ/シューターで普段は薬剤師をやってる。

カリン
見た目は女性だが実は男性のメイドファイター(あとの技能はスカウト/エンハンサー)。得物はバトルアックス。チャームポイントはいつも持ち歩いているぬいぐるみ
過去はガキ大将だったが、当時使えていたご主人様が夜逃げ→詐欺疑惑をかけられてしまいそれ以降は逃亡生活の日々を送る。カリンは偽名


セッションはいきなり酒場でヒャッハー的なチンピラに絡まれるとこからスタート。そのせいか、酒場兼宿屋の親父から追い出される。その後城の大臣(ダメダメな大臣)の秘書(苦労人)から依頼を受ける


そして依頼先である村に行くと村人の反応がドラクエの町の人みたいな感じ=同じセリフの繰り返しとなっている。そのげんいんを調べるためこの村の偉い人の館に行ってみると館内はゾンビだらけ。まさにバイオハザード。館内でいろいろ調べると日記を発見。日記内容はGMがプリントアウトしてきた。内容はまさにSAN値が下がるような内容。かゆうま(とは書いてはない)
日記読んだあとにゾンビ襲来イベント発生。しかし買ってよかったくさび×10個セット。扉にくさびをうちこみラウンドを伸ばしゾンビイベントはクリア


いくつかGMの用意したイベントをクリアしつつ最後はボス(宇宙人)と対決。弱点は塩らしい。みんなで協力→撃退。その依頼料+倒したモンスターのドロップ品で酒場兼宿屋の親父に借金を払うことができ全体量EDはそれぞれ旅立つ。クロノは残り親父を虐げるためのパートナーとする
いやあ、爆笑した×2。まあこんなSWあってもいいんじゃないかな?


セッションは4時半過ぎに早く終わったので、赤ずきんとオオカミ、豚の親子のイラストが描かれたカードケームを遊んだりダブルハンマーさんが用意した積み木ゲーム(+なぜかターンテーブル)で遊んだ。積み木ゲームはターンテーブルの上に置いて積み上げていったが回るなか積むのは激ムズい。何度崩れたことか
_(:3」∠)_


参加者の皆さんはお疲れさまでしたm(__)m