蒼い子猫と翠風の樹

取扱注意的なラブライバー時々PBWユーザーところによりTRPGプレイヤー

ここ最近見たアニメ(特に最終回)

グリザイアの果実(最終回)
学園にいきなり賊侵入。どうやら遭難市(中毒死)した遺族らしい。だが雄二のクレバーな計画で成功。だが続編、グリザイアの迷宮にて新しい事件が始まる(と次回予告にあった)

○GF(仮)(最終回)
心美の家で大晦日を迎えるヒロインたち。クロエといった外人ヒロインは興味津々
一方、別の体育会系ヒロインは餅つき。アンドロイドは餅食うな。てか学園にこんなアンドロイドいる時点で何かがおかしい。この学校は春風高校か?w
別のヒロインたちは年越しそばを食うが、盛りそばを食うヒロインもいる。それは何か意味があるらしい
そして大晦日の夜、各ヒロインたちはそれぞれの正月を迎える。
個人的感想→作品自体、可も不可もなく普通に面白かった。だがソシャゲのほうはやらない
後番組はまた腐向け。来年もそっち系が多そうだな(´・ω・`)

天体のメソッド(最終回)
ののか以外、みんなノエルのことを忘れてしまったが、どうしても思い出せない、気になる気持ち。ノエルに会いたい願いを叶えるため、みんなは手を繋ぐ。すると周りはひまわりだらけ。しかしノエルは現れず。その日以降、みんなは自分達の生活をすごす。
そんなある日のこと、みんなは謎の声を聞く。そしてたくさんのひまわりが咲く場所でノエルは帰ってきた。
ノエル「ただいま」
個人的感想→こちらはストーリー中盤から最終回までの展開が面白かった

結城友奈は勇者である(最終回)
友奈と東郷さんの戦い。お互い譲り合えない信念があるから戦う。友奈は忘れない気持ちがあり、東郷さんは一人になりたくない気持ちがある。
そして友奈と東郷さん、樹姉妹、夏凜勇者部と太陽の戦い。友奈の一撃で太陽は消える。
そしてBパート。日常を取り戻した勇者部一同。満開の代償である散華は消えつつある。しかし友奈は植物人間状態に近い模様。
そしてもうすぐ文化祭。お芝居の配役は友奈のため、そのまま。東郷さんはお芝居の脚本を友奈に聞かせつつ、想いを伝える。そして奇跡か友奈は回復した。友奈&東郷さん曰く、「根性で帰ってきた」
文化祭当日、勇者部はファンタジーなお芝居を披露。お芝居は友奈の熱いアクションで大盛況。これからも勇者部の戦い(主にボランティア活動?)は続くだろう。勇者部に永遠あれ
最後に「結城友奈の章」とあったが、2期か別の勇者の話となるのか気になるところ。漫画で別の勇者の話が連載しているみたいだが、それがアニメ化するのかはそのうち情報が出るだろう

○神撃のバハムート(最終回)
復活したバハムート。ベルセビュートはどや顔するが、バハムートの爆炎により消え去る。まあこういうキャラはそんなもの。そして天使と悪魔を巻き込んだ戦が始まる。
真の黒幕は騎士団の副団長。正体は賞金首の魔術師、と思いきやマルチネ。そしてカイザルの前に悪魔化したファバロが立ちはだかる。たがファバロを策をこうじてマルチネを賞金稼ぎの証であるアイテムを使って封じ込める。
ファバロとカイザルはバハムートのもとに向かうも激しい爆炎で近づけず。だが天使と悪魔の張った結界によりちかづくことができた。ファバロは例の牙でバハムートの弱点(?)を突き刺す。ファバロはアーミラと出会うことはできた。バハムートは何とか再封印できた
それからはカイザルは騎士団長となり、ファバロはまた賞金稼ぎとして旅立つ…がカイザルも賞金稼ぎとして二人は旅立つ
個人的感想→ソシャゲはしてないが、アニメとしてはクオリティー(特に世界観や個性的なキャラクター)が高い作品だと思った。文句のない純粋なファンタジーアニメ作品だった

魔弾の王と戦姫(最終回)
前回のことをまだ悔やんでるティグル。そんなティグルに質問するエレン。エレンは誇れる戦いをするような誓い(信念?)を持っている。その答えを聞いたティグレは立ち直れたもよう
その後、貿易とかの話を聞いたティグルはいろいろと閃いた感じ。でもそうは問屋がおろさない。国王が毒を盛られた話を聞いたティグルはアルサスを守るため、敵の公爵と戦うと答える。
そして公爵との合戦が始まる。公爵の甲冑だがまるで黄金聖衣みたいだな。ティグルは復讐心で戦おうとしたが、エレンの拳で目が覚める。ティグルと公爵の一騎討ちは公爵の脳天を撃ち抜いて勝利。
その後は王都に凱旋。王から“月光の騎士(リュミエール)”の称号を授かる。それは次代の王と約束されたものである。
個人的感想→最後はちょっと中途半端な終わり方。そして他の戦姫もあまり出なかったが、全体的に見て戦記物アニメとしては面白かった。二期があれば希望する