蒼い子猫と翠風の樹

取扱注意的なラブライバー時々PBWユーザーところによりTRPGプレイヤー

ラブライブSSR 第27章

前回のラブライブ!

https://tw1-2.hatenablog.jp/entry/2021/03/21/145102


友歌です

色々とあったけど、なんとか百音さんの家で合宿することができそうです

厳しそうだけど、がんばるぞい!


   ※   ※   ※


(鎌倉駅から出て約10分後、到着する一同)

友歌「うわぁ…。大きなお屋敷だね」

百音「大したことありません。ただ鎌倉時代の豪族がルーツでして、ここに拠点を置いたとお父様から教えてもらいました」

雪穂「豪族って…武士とかのことかな?」

百音「そうですね。私たちの祖先は鎌倉幕府ができてからここにいますので」

茉莉奈「そんな昔から!? やっぱりあんたもただ者ではないわね」

イカ「いやはや、まったくだね」

亜里沙「すごい!百音ハラショーだよ!」

百音「ここでお話もなんですし、中に入りましょう。さぁ、どうぞ」


   ※   ※   ※ 


操「Σうわぁ!?すげーっ!?」

友歌「…ひ、広い…」

詠美「いったいどんだけ広いのよ」

百音「私もあまり詳しくはないのですが…アキバドームと同じぐらいかと」

雪穂「でかっ!?」

未唯「…迷子になりそう…」

百音「そうですね。最初は戸惑いますが、そのうち慣れますよ」

友歌「あ、あはは…。慣れるのに時間がかかりそう」

沙樹「友歌さん、ビックリするのはそれだけではないわよ。今回は特別コーチとしてあなたの知ってる人を連れてきたわよ」

茉莉奈「あ、広すぎて忘れてたわ(笑)」

千歌「私の知ってる人?誰?」

沙樹「あそこにいるわよ」

友歌「……。Σあっ!?あの人たちはっ!」

続く